会長方針(バックナンバー2021〜2022)
流山ライオンズクラブ会長スローガン(L關 健一)
会長方針
この度、歴史と伝統ある流山ライオンズクラブ第45代会長に就任することになりましたL 關 健一です。本年はCN45周年を向かえることとなり、メンバーと共に今まで培ってきた事業(レガシー)を継承し、次の時代に必要とされる新たな事業・奉仕活動に取り組んで参ります。
私たちライオンズクラブは時代の変化に伴って進化をし、地域の教育、福祉や貧困、文化といった様々なプログラムに貢献すること、そして世界の人々の福祉の向上にむけて奉仕するという使命があります。
現在私達を取り巻く環境は決して平穏とは言えず、今なお先の見えないウィルスとの戦いが続いておりますが、我々はその後来るであろう今までとは違う「新しい社会構造」に順応し事業活動・奉仕活動を継続し続けなければならないと考えます。
それらを踏まえて、今年度のスローガンは『至誠一貫』“繋がる奉仕、受け継ぐ大志”とさせて頂きました。人と人との繋がり、その中で心に残るような奉仕活動。更に日々の研鑽をおこないメンバー一人一人が志を持って、価値のあるアクティビティを実施出来ればと思っております。
CN45周年というクラブにとって記念すべき節目の年に会長職を拝命し、プレッシャーとともに非常に光栄に感じております。いろいろと至らない点があるかもしれませんが、とにかく誠心誠意、精一杯務めさせていただきますのでご協力の程、何卒、宜しくお願い致します。
重点施策
- CN45周年事業の開催(記念特別事業、記念寄贈事業)
- 研修事業の開催(SDGsの学修、理解、推進)
- 継続事業の推進(手をつなぐ親の会との事業企画・献血推進・薬害防止・奉仕デー等)
- 会員増強委員会の設置(レオ会活動、新メンバーの獲得)
- 食料品支援事業の協力(子ども食堂訪問、フードバンク等への必要とされる支援)
- 災害支援活動の協力(被災地への必要とされる支援)